BLOG 日々是プレゼン

初体験。

2019/10/8

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週末は、父のお見舞いを兼ねて、富山に里帰りをしていました。
台風の影響はさほどなく、からりとした空気の初秋。
今回は、時間を見つけて、北陸随一だという、ウィスキー蒸溜所を訪ねてみました。

 

 
ウィスキーの蒸溜所は、初体験です!
場所は、市内から、50分くらい車を走らせた、広大な平野が広がる砺波市。
そこに、三郎丸蒸溜所はあります。
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もとは、幕末の時代に、良質なお米と庄川の伏流水が出会う、日本酒作りには理想郷というべき彼の地で、豪農が加賀藩より免許を受けて、日本酒作りを始めたのがきっかけ。
それが、若鶴酒造の始めでした。
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当時の酒蔵は、今は、皆が集えるように、リノベーションされていて、天井の高さや建物に、歴史と風格を感じる佇まいでした。
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若鶴酒造のシンボルのような場所で撮影。
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さて、若鶴酒造が、ウィスキー作りを始めたのは、1927年。
1時間の無料見学コースがあり、ガイドをして下さる方から、ウィスキー作りの色んな事を知る事が出来ます。
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米以外の原料からアルコールを作り出す方法に目を付け、1953年に、ようやく若鶴ウィスキーが誕生します。
富山県産のミズナラの樽に眠っているウィスキー。
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驚いたのは、2014年には、9つしかなかった蒸溜所ですが、
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2017年には、15も増え、今は、日本に30もの蒸溜所があると聞きました。
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昨今、日本のウィスキーは、その品質の高さから、世界中のマーケットから引っ張りだこです。三郎丸のウィスキーは、世界に一つしかない銅製のポットスチルで蒸留していて、
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これは、富山の地場産業である鋳造製で、高岡銅器で作られたものなのです。
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誇らしい逸品が、熟成の時を、紡いでいます。
誇らしいと言えば、岩瀬の満寿泉にもお邪魔し、
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オーナーから、素晴らしい富山の魅力を、沢山、伺う事が出来ました。
お名前は伏せますが、今回、もの凄い高名な方々をお連れして、満寿泉の酒蔵、若鶴酒造、三郎丸蒸溜所を一緒に巡りました。

 

 
皆で、東京に向かう富山駅の構内では、偶然にも、人前式がされていて、丁度、婚姻届にサインをする、幸せ一杯の

セレモニーの瞬間に遭遇。
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何だか、故郷、富山には、熱く秘めた、高いポテンシャルを感じました。
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富山人は、私と違い。。。。笑

 

控えめで謙虚な性格の人が多く、打ち出しの弱いイメージの県民性。
しかし、超一流の職人魂や、超一流の、もの作りに携わっている方々に触れて、私も富山で生まれた事を、誇らしく思いました。
また、仕事人として、大いに刺激された旅なのでした。